クローゼット収納できる本棚でお部屋スッキリ!収納のポイントも詳しく紹介します

クローゼット収納できる本棚でお部屋スッキリ!収納のポイントも詳しく紹介します

増えた本の収納を考えていて、本棚を置くスペースに悩んでいるという方もいるのではないでしょうか。クローゼット収納できる本棚を使えば、デッドスペースを活用して、賢くスッキリと本の収納が可能です。

そこでこの記事では、本棚をクローゼットに収納するメリットや注意点、本棚を購入する際のポイントについてご紹介します。本棚が部屋を圧迫して狭く感じているという方も、クローゼットに本棚を設置することでレイアウトを改善しましょう。

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本棚をクローゼットに収納するメリット

本棚をクローゼットに収納するメリット

蔵書量が増えていくと、問題になるのは収納方法です。本棚を使えば見た目はスッキリしますが、多くの本棚は幅が広く、壁面のスペースを圧迫してしまいます。壁面に家具を並べている場合、新たに本棚を設置することは無理があるケースもあるでしょう。そのような悩みを抱えている方のために、クローゼットに本棚を設置するメリットについて解説します。

大量の物を収納できる

本棚をクローゼットに収納するメリットのひとつは、収納し切れなかった本や雑貨、コレクションなどを大量に収納できることです。縦・横だけでなく奥行きも広いクローゼットなら、部屋に本棚を設置するより大容量の収納スペースが確保できます。

通常はデッドスペースが生まれやすい上部や側面も、本棚であれば有効活用が可能です。壁で囲まれた構造のクローゼットは、本棚と相性がよいといえるでしょう。アイデア次第で、さまざまなモノの収納に活用できます。

部屋を広く使える

所有する本の数が多いと、通常は大きな本棚が必要です。収納力の高い本棚を部屋に置くと、壁面のスペースを大きく使ってしまいます。本棚は幅が広くなりがちであるため、ほかのモノの収納スペースを圧迫するのがデメリットです。

ここで本棚をクローゼットに収納すれば、奥行きやデッドスペースも活用して、効率よく本や雑貨などが収納できます。部屋を広く使えることも、本棚をクローゼットに収納するメリットです。

本を日焼けから守れる

布団や服にとっては湿気が大敵であるように、本の収納においては日焼けが問題です。通常の収納方法では、太陽や蛍光灯の光によって本が劣化していきます。

部屋ではなくクローゼットに収納すれば日焼けの問題も解決でき、クローゼットに本棚を収納するメリットのひとつになります。

クローゼットに収納する際の注意点

クローゼットに収納する際の注意点

クローゼットに本棚を収納することで、さまざまなメリットが生まれますが、クローゼットという空間特有のデメリットもあります。基本的にクローゼット自体は拡張できないため、収納スペースは限定的です。また、閉じた空間であるクローゼットでは湿気が問題になりやすい上、本が取り出しにくいケースがあることにも注意しましょう。

クローゼットの広さに依存してしまう

本が増えて本棚に収まり切らなくなった場合、通常は本棚を買い足したり、より大きな本棚に買い替えたりします。しかし、クローゼットに本棚を収納する場合は、クローゼットの広さ以上の本棚は増設できません。

部屋に本棚を増設する場合には、本棚の大きさが問題となるものの、居住スペースを犠牲にすれば対応可能です。クローゼットの場合は収納スペースが限られているため、収納力の限界をあらかじめ測っておきましょう。

湿気に悩まされる

クローゼットに本棚を収納すると、日光や蛍光灯による日焼けの問題は回避できますが、湿気による被害は悩ましい問題です。

湿気は布団や衣類にも悪影響を及ぼしますが、本にとっても大敵です。湿気によりくたびれるだけでなく、本を食べる害虫の発生もありえます。こういった被害を避けるためには、湿気を除去したり通気性を高めたりすることが重要です。

上手く収納しないと物の出し入れが大変に……

クローゼットは奥まった場所にあるため、通常の収納よりも取り出しやすさを意識することが重要です。奥行きもあるため、配置を考えないと使いにくい収納になってしまいます。

奥行きや高さも考えて、頻繁に使うモノをすぐ取り出せる位置に収納することが重要です。通常はクローゼット自体の扉を開ける必要もあるため、本棚と扉が干渉しないことや、半開きでも取り出しやすいかどうかも考慮しましょう。

クローゼット収納できる本棚を購入する際のポイント

クローゼット収納できる本棚を購入する際のポイント

クローゼット収納できる本棚を購入する際には、クローゼットのサイズに合った、収納力の十分な商品を選ぶことが重要です。組み立てやすさや機能性を重視するといいでしょう。長期間にわたる使用でも壊れない耐久性があることも重要です。

収納力

クローゼット収納できる本棚を購入する際には、まずどれほどの収納力を必要とするかを考えることが重要です。収納したい本の冊数が十分に入る、小さすぎず大きすぎない本棚を選びましょう。

本を買い足すことも考慮すると、現状で必要なサイズより、ひと回り大きい本棚を選ぶのもおすすめです。あとになって収納スペースが足りなくなってしまうと、本棚の買い足しやレイアウトの再考が必要になるでしょう。長く使っていける本棚を選ぶことも重要です。

組み立てやすさ

本棚を購入する際に気を付けたいことは、基本的に組み立てが必要であることです。大きなサイズの本棚になるほど組み立ての工程は多くなり、1人での組み立ては難しくなります。組み立てが複雑になるほど、接続部分やビスの締め付けが甘くなりやすい点に注意しましょう。

おしゃれな本棚でも、構造が複雑だと組み立ては大変です。1人で組み立てがしやすい、シンプルな構造の本棚を選ぶのがよいでしょう。きっちり組み立てできる構造なら、耐久性の面でも安心です。

機能性

一般的な本棚は格子状の仕切りがあるだけのシンプル構造ですが、収納を便利にするさまざまな機能を追加した商品もあります。たとえばスライド式のタイプなら、1段に2列や3列収納できるため、クローゼットの奥行きを無駄にしません。

回転式のタイプであれば、2面以上の本棚を使えるため、限られたスペースでも大きな収納力を発揮します。あるいは、扉付きの本棚やキャスター付きの本棚が便利というケースもあるでしょう。クローゼットという限られたスペースに収納するからこそ、機能性も意識して、使いやすい本棚を選ぶことが重要です。

耐荷重

本は衣類よりもはるかに重い収納物です。同じスペースに収納するなら、衣類より本のほうが重いため耐荷重には気をつけなければいけません。

本の収納を想定していない棚や薄い棚板の本棚では、長期間にわたって収納すると、ゆがんだり壊れたりするリスクがあります。収納する本の量を想定し、購入前に耐荷重や棚板の素材をチェックすることが重要です。収納する本の総重量に耐えられる、安定感のある本棚を選びましょう。

部屋のレイアウトがよくなるかどうか

クローゼットに本棚を収納すると、衣類の収納スペースを圧迫してしまうケースもあります。クローゼットに本棚を収納するといっても、すべての本をクローゼットに、すべての衣類を部屋に収納する必要はありません。収納のバランスを考えて、使いやすいレイアウトにすることが重要です。

基本的には、使用頻度の高いモノを部屋に収納し、使用頻度の低いモノをクローゼットに収納するように意識します。部屋のレイアウトを改善できるかどうかを考慮した上で、クローゼット用の本棚の種類を検討しましょう。

クローゼットに本棚を作るならSSシステム-シューノ-がおすすめ

クローゼットに本棚を作るならSSシステム-シューノ-がおすすめ

据え置き型の本棚には、メリットもあればデメリットもあります。使い勝手が悪いケースもあるでしょう。

「SSシステム-シューノ-」であれば、木棚板を自由に組み合わせられる上、耐荷重も十分です。好きな高さに棚を設置でき、床がスッキリとして通気性もよい、SSシステム-シューノ-の魅力を紹介します。

自由に組み合わせられる

クローゼットの奥行き・幅・高さは、部屋によってさまざまです。クローゼットのサイズに合う寸法の本棚を購入しようとすると、選択肢が限られてしまい、ベストなレイアウトにするのは困難でしょう。

SSシステム-シューノ-は、壁面からブラケットを伸ばして木棚板を取り付ける仕様です。どのようなサイズのクローゼットでも、木棚板を自由に組み合わせて、無駄なく活用できます。

安全性

既製品やDIYの本棚では、耐荷重が十分ではないケースもあります。SSシステム-シューノ-は安全基準がしっかりしており、部品の耐荷重も厳密にテストしているため、安心して取り付け可能です。

木棚板は本を敷き詰めるように並べても余裕のある耐荷重を誇ります。長期間にわたって安心して使用できるも、SSシステム-シューノ-の魅力です。

まとめ

まとめ

クローゼットに本棚を収納すると、広い収納スペースを有効活用でき、部屋のレイアウトも改善できます。しかし既製品ではサイズの合う本棚を探すのが難しく、気に入った商品があっても耐荷重が十分でない場合もあるでしょう。

SSシステム-シューノ-を使えば、サイズと耐荷重という2つの問題を解決できます。ライフスタイルの変化に合わせて、棚板の高さや組み合わせを変えるのも自在です。クローゼットに本棚を収納することをお考えの際は、SSシステム-シューノ-をぜひご利用ください。

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