可動棚の色をセレクトしてお部屋をおしゃれに!

可動棚の色をセレクトしてお部屋をおしゃれに!

収納物に合わせて自由に高さを変えられる可動棚は、さまざまな場所や用途で便利に活用できることから人気を集めています。可動棚の設置を検討している方のなかには、どのような色にしようか迷っている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、可動棚の色を選ぶポイントや可動棚を活用できる場所についてご紹介します。可動棚の設置を検討する際に発生しやすいさまざまなお悩みの解決にお役立てください。

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可動棚の色って良く考えて選んだほうがいいの?

可動棚の色って良く考えて選んだほうがいいの?

棚板の高さを自由に変えられる可動棚を導入する際は、色にこだわりをもたない方もいるのではないでしょうか。

しかし、可動棚は壁一面に設置することが多いため、部屋のイメージを一変させる要素にもなりえます。住み心地のよい快適な居住空間を保つために、実用性だけでなく色にも着目してみましょう。

部屋の色調がおしゃれ見えのポイント

可動棚は、収納物の大きさに合わせて自在に棚板の位置を変えたり棚板を外したりできる便利なアイテムですが、さまざまなモノを収納することでごちゃごちゃとした印象を与えがちです。

しかし、可動棚の色彩やトーンに統一感をもたせれば、棚の煩雑な印象が軽減され部屋全体がおしゃれな雰囲気になります。

部屋の壁紙やインテリアの色にテーマをもたせているなら、可動棚の色にもこだわってみましょう。色に統一感を持たせることで、どのような収納物を並べてもそれなりにデザインがまとまるため、実用性とおしゃれ感を両立させたワンランク上の収納ができあがります。

色によっては汚れが目立つ

可能棚はいろいろなモノを片づける収納スペースであるため、汚れがつくことも考慮した色選びを意識する必要があります。

こまめな手入れができる場合は、ホワイト系でもよいでしょう。ホワイトやアイボリーといった色は、部屋全体を明るいイメージにしてくれます。

掃除が面倒だったり時間がなかったりする場合は、汚れが目立ちにくいグレー系を選ぶのがおすすめです。暗めの色は、部屋を落ち着いた雰囲気にしたい方にも向くでしょう。

可動棚の色を選ぶ決め手

可動棚の色を選ぶ決め手

可動棚選びには色を重視することが大事だと理解できても、特に好みの色などがない場合は、色を選ぶ基準が分からなくて迷うこともあるでしょう。ここでは、どのような色を選べばよいのか分からない方のために、色選びの決め手となるポイントをご紹介します。

部屋の色調

可動棚の色を選ぶ際は、部屋全体の色調を基準に考えてみましょう。棚のイメージを決める棚板の色には、ホワイト・アッシュ・グレーなどの色がよく選ばれています。

明るい雰囲気にしたいならホワイト系、暖かみを求める場合はアッシュやブライト、落ち着いたトーンを演出するならダークグレーなどがよいでしょう。レールなど各種パーツの色選びも大切です。

部屋の色調やインテリアだけでなく、何を収納するかによっても選択する色は異なります。収納したいものをイメージしながら、それらと調和しそうな色を選びましょう。

可動棚を活用できる場所

可動棚を活用できる場所

収納スペースの高さや幅を自由に調整できる可動棚は、家の中のさまざまな場所で活用できます。収納物のサイズに合わせられることや、取り出しが楽になることなどがメリットです。アイデア次第で、多彩な使い方ができるでしょう。

ここでは、可動棚を活用できるおすすめの場所をご紹介します。設置を検討する際の参考にしましょう。

玄関

靴の多い家庭では、さまざまなサイズの靴を収納するスペースに頭を悩ませることもあるでしょう。棚板を自由に動かせる可動棚なら、それぞれの靴のサイズに合ったスペースを靴の数に合わせて確保できます。

扉がついた一般的な靴箱と比べ、靴をサッと取り出しやすい便利さも、可動棚を玄関に設置するメリットといえるでしょう。靴をオープンに見せることで、靴屋のようなディスプレイを楽しめることも魅力です。傘かけ部分を作れば傘立てのスペースもなくせるため、玄関がよりすっきりとするでしょう。

洗面所

毎日のように利用する洗面所は、タオルや衣類など細々としたものが散乱しやすい場所です。洗面所に可動棚を設置することで、限られたスペースの中でも、さまざまなものをすっきりと収納できるようになるでしょう。

よく使うタオル類はそのまま積み上げて収納し、シャンプーなどの小物類はボックスに入れて収納するなど、自由なスペースを確保できる可動棚の強みを生かした収納を実現できます。

クローゼット

可動棚は、衣類や本を収納するクローゼットにも向いています。丈の長い服も、棚板を取り外して大きめのスペースを確保すれば、ハンガーパイプセットを使って収納できるため便利です。帽子など型崩れさせたくないアイテムは一番上の棚に置くなど、自由自在にアレンジできるでしょう。

棚板の高さを調節すれば、かさばりやすい本も収納できます。本棚は、高さの調整はできても幅の調整ができないことが多いのに対し、可動棚であれば幅も自由に調整できるため、本のサイズだけでなく冊数に合わせたアレンジが可能です。

リビングルーム

可動棚の本領を発揮できる場所としては、リビングルームも挙げられます。大きめサイズの可動棚を設置し、小物類だけでなくテレビやオーディオなどを置くスペースも確保すれば、必要なものを壁際に集約できるでしょう。

リビングに必要なもののほとんどは、頻繁に使用するものです。引き出しやボックスに入れると取り出しに手間がかかるようなものでも、可動棚ならサッと取り出して使用できます。

SSシステム-シューノ-がおすすめの理由

SSシステム-シューノ-がおすすめの理由

可動棚は自分で設置できるものもありますが、しっかりとした可動棚を設置するためには、専門業者への依頼がおすすめです。

可動棚を取り入れる場合は、自由な発想で可動棚をレイアウトできる『SSシステム-シューノ-』がおすすめです。。他社と比較し、以下に挙げるようなメリットがあります。

カラーバリエーション

SSシステム-シューノ-は、パーツごとに好きな色を選べることが魅力です。可動棚に使われる主なパーツと、それぞれで用意されている色をご紹介します。

  • 棚柱(サポート):Sシルバー、Sアイボリー、Sダークグレー
  • 木棚板:WSホワイト、WSアッシュ、WSブライト、WSダークグレー
  • 木棚ブラケット:マットシルバー、Sアイボリー、Sダークグレー
  • 樹脂棚板:PSアイボリー、PSダークグレー
  • 各種ビス:ステンレス色、Sアイボリー、Sダークグレー
  • ハンガーパイプ:マットシルバーのみ
  • ハンガーブラケット:マットシルバー、Sアイボリー、Sダークグレー

サイズの種類が豊富

各種パーツのサイズが豊富に用意されていることも、SSシステム-シューノ-のメリットです。主要なパーツに用意されたサイズの種類をご紹介します。

種類 奥行き
樹脂棚板 448mm・598mm・898mm 245mm・295mm
木棚板 900mm・1810mm 300mm・450mm
棚柱(サポート) 600mm・1200mm・1820mm

玄関や洗面所で使う棚柱(サポート)は、高さを有効利用できる1,820mmがおすすめです。リビングに設置するなら、取り出しやすい高さの1,200mmがよいでしょう。

レイアウトが自由

SSシステム-シューノ-の可動棚は、自由にレイアウトを変えられるため、設置するスペースや目的に合わせてさまざまなパターンで活用できます。幅や奥行きも、収納物に合わせて自由な設定が可能です。

棚やハンガーパイプセットの高さを変更したり、使わない棚板を外すこともできるため、ライフスタイルの変化に合わせて自由な発想のレイアウトができます。家族の成長にともなって収納物が増えても、フレキシブルに対応できるので安心です。

安全性の高さ

SSシステム-シューノ-では、可動棚における安全性を意識し、最大限の安全目安荷重を目指した高い耐荷重性能を実現しています。電化製品などの重い収納物も、安心して収納できることが大きな特徴です。

どのようなメカニズムで棚板が破壊してしまうのか、どのような形状にすればより大きな耐荷重性能を実現できるのか、数々の研究や実験を重ねた結果を反映して安心・安全の可動棚を提供しています。

まとめ

まとめ

可動棚の色にもこだわれば、部屋をおしゃれに演出したり汚れを目立たなくしたりできます。色を選ぶポイントとしては、部屋の色調やイメージを考慮することなどが挙げられるでしょう。

可動棚の設置を検討している方は、どのようなサイズにも自在に対応できる収納システム「SSシステム-シューノ-」をご検討ください。優れた安全性と利便性を実現している上、サビに強いため湿気がこもりやすい場所での収納にも最適です。

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