照明の基礎知識

人の目で見る事が出来る光、可視光線（波長380nm～750nm）の中でもっとも波長が短い光（380nm～500nm）がブルーライトと呼ばれており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで達する紫外線にもっとも近い光と言われています。
身近な所ではパソコンやスマートフォン等のディスプレイ、また店舗等に使用されているLED照明にもブルーライトが多く含まれています。

昼白色の色目を極力を変える事無く、どこまでブルーライトをカット出来るかの検証を行ない、特に網膜に悪影響を与えると言われている450nm付近の光を抑える研究を繰り返した結果、当社LEDの中でブルーライトをもっとも多く含む昼白色（5000K）で約20％ブルーライトをカットする事に成功致しました。

※昼白色（5000K）以外の色温度は専用レンズで十分にブルーライトカットされていますので、交換の必要はありません。

15×15ベーシックスリム（ハイブライト・ローエナジー）と8×35ウッドマウントの3灯具に対応します。
対象製品のみ特注対応と致しまして、ブルーライトをカット出来るレンズへと交換対応致します。

※上記以外の灯具にはご使用になれません。